好きな文房具を、楽しく使いこなしたい!

文房具が主ですが、写真と山登りについても書いています。

85:新Jetstreamが手放せなくなってしまったのは、手が欲しているから?

あと、緑軸がありますが、それは職場に置きっぱなしなのです。

「ぶっさいくなボールペン」を連呼しつつその使用頻度が高いのは、軸径が手に合っているからなのですね(^_^;)

ほんとに持って書いていて、手に合うのです。手が痛くならないのです。

職場・自宅・外でと、メモしたりするときによく手にします。

限定軸を購入することが多いのは、すでにJetstreamのペンを他に持っているからです。

新たに買うことはないかと、初めは考えていたのですが。

軸をよーく見ると、今の赤青と向かい合う位置にもう二色分の溝が掘られているのがわかります。

初めは四色ペンにする予定でデザインしていたのかな? と思ったりします。

溝らしきところ

ただ、このペンの売りである新機構の後端ノックをつぶせれば、の話ですが(^_^;)

触ると、きちんと溝が掘られているのがわかるのですよね。

スペース的に、後端ノックそのままではこれ以上芯の数を増やすことはできなさそうなので、後端ノックのない四色軸は発売されることはないのでしょうね。

この新Jetsream軸は、私が使っていても折れることなく、使い続けられています。

さらには軸径がほんと、手に合うのですよ。

グリップの方も、劣化してベタベタになることも剥がれていくこともないですし。

前にも書きましたが、この軸の高級版、発売されてくれませんかね?

もうちょっと、カッコいいといいなぁ、と。

私では、デザインが思いつかないですけれども(^_^;)