最近、仕事関連の資格を取ろうかと思い、自主勉強をしています。
そういう時は、色々と書き散らかすことが多いのでバインダーノートを使うのですが。
今回はシステム手帳ではなくて、ルーズリーフを選んでみました。
B5サイズのブームが、まだ私の中では去っていないのです(^_^;)
筆記用具も、今回はボールペンや万年筆ではなく、シャーペンを選んでみました。
まあ、ここ1年ほどの間に購入したシャーペンの使い心地を感じておこうかな、と思いまして。
GWの後半から始めて、大体ルーズリーフで表裏20枚強の内容を書きながら、シャーペンを取っ替え引っ替えしていたわけですが。
大体、私の中での評価は固まってきました。
どうしてか、0.5mmのみのシャーペンになってはしまいましたが。
所持しているシャーペンをかき集め、手が疲れるようなら交代して、また使ってみてそれでも疲れるようなら除外して。
それを繰り返して残ったのが、写真の5本です。
ちなみに、写真左から順に使用頻度が高いです。
Dr.gripのフレフレか、オレンズATのノック不要か。
これほどノック不要がストレスを感じさせないとは、今回使ってみるまで気がつきませんでしたよ。
長時間筆記していて、ほんとに集中力途切れずに書き続けられましたから。
Dr. gripは、芯が無くなってきてペン先で紙を引っ掻くようになると持ち上げてふた振りくらいするのですが、これがまた、いいリズムになって。
ペンの握りそのままで芯が出るので、親指でノックをするというアクションがいらないのは、ノック不要と同様、気がそがれなくていいですね。
3・4本目は私の定番なのですが、これは使い慣れていて手が安心といったところでしょうか。
でも、芯が減るたびにノックをする、というアクションが意外に集中力を削ぐと感じてしまうようになってしまい、驚いています。
学生の頃は、気にならなかったのですけどね。
クルトガの新作は、以前までの物とは違って、クルトガシステムのふにょん感が減ったと思います。
書いていて、煩わしく思わなかったのですよ。
さらにはホールド感も良く、書きやすいので。
ただ、クルトガがクルトガたる「いつでも芯が尖っている」感覚が分かりづらく、気がつくとクルトガ以外のシャーペンのように、尖っているところに合わせるかのように軸を回していることに気づきました。
うー、アドバンスの方が良かったかなぁ? でも、折れちゃったから、ないんだよなぁ。
クルトガスイッチの方は、ふにょん感のせいか、早めに脱落していました。
あと、クルトガダイブは、買うどころかみた事すらありませんので、評価のしようが無いです(^_^;)
ステッドラーとロットリングが残らなかったのが意外との思いがあります。
昔から使い続けているのに。
学生時代とは、手が指が、変わってしまったのかな?
軽いのを、求めてしまっています。
ボールペンでも、やってみようかな?