ブログを始めて、50に到達しました。
私が文房具好きになったのは、中学生になってシャーペンが解禁されたのがきっかけです。
そのあとノートやルーズリーフにはまり、シャーペンも0.7mm芯にはまり、さらには万年筆にはまりと、様々な変遷がありました。
その興味が現在まで続いているのは、日本の文房具に込められた情熱的な叡智の数々に魅了されているためと思います。
言ってしまえば、ただメモするための道具に、これほどまでに込められた知恵の塊に、ただただすごいと、思わされ続けています。
さて、その万年筆ですが。
仕事では、流石に出番はありません。
そちらは Jetstream がほぼ全てを占めています。
ではどこで使うか?
家です(^^ゞ
家で日記や手紙書き、そして資格の勉強にと、かなりの頻度で出番があります。
使うインクは青色インクが多いですが。色ごとに濃さが違うので、ノートの文字はグラデーションされています。
モンブランのレーシンググリーン(廃盤)は、かなり黒に近い緑色なので、あまり緑色感が出ませんね。
でもそれはノートの紙質にもよりますので、
・チョーボペーパーだと緑黒
・ツバメノートだとほぼ黒
・MDノートだと黒緑
と、インクの色の出方が、違ってくるように思えます。
他にも買い求めてしまった万年筆はありますが、やはり手に取ることが多いのは、この四本のうちのどれか、ですね。
さらには買い求めてしまったインクもありますが、結局のところ、リピートするのは写真のものとなっています。
なら、買わなければいいのに。
ごもっともです。
ですが、人の心はままならぬもの。
つい、試してみたくなるものです。
そして、お蔵入り。。。
失敗を繰り返して、人は成長していくものデスヨ。
願わくば、大きな失敗に至らぬように。
確実に、成長していきたいです(^_^;)