「ファイロファクス マルデン」のM6サイズ手帳とのセットで、S20は使っています。
このシステム手帳の使用目的は、仕事の合間の雑記集積です。
仕事中はロディア#11にJet streamであれこれと書き込んでいるのですが、仕事中とはいっても、いつも仕事のことばかり考えているわけではありませんよね? ね?
そんな仕事中に、頭の中にあると困ることもロディアのメモ帳に書き込み、あとで仕分けます。
その「仕事以外の思いつき」をこちらに集めています。
切り離したロディアをそのまま貼ることはなく、書き写します。
そうすることで雑記を知恵に昇華させたいなぁ、しないかなぁ、と(^_^;
S20を起用したのは、木軸の熟成をしてみたいから! です。
木軸は、他にもピュアモルトのボールペンを使っていますが、これは木の部分がつるつるになり光沢も増し、まさにエイジングしていることがわかるまでになりました。
ただ、これは最初の頃から手でスリスリして、半ば強制的にエイジングを早めたものでして。
もう少し、きちんと時間をかけて使ってみてエイジングさせたいと、S20を開封した次第です。
→ 買ってから、もったいなくて開けていなかったんです(^_^;
S20、使ってみて思ったんですが、堅いですね。
見た目、細くて華奢そうで、力入れたら折れちゃうんじゃないかと思っていましたが。
これなら大丈夫そうです!
→ 私、筆記用具の軸を折ってしまうことに関しては、かなりの前科持ちなので
木グリップのペンもいくつか使っていますが、これらはなかなかエイジングに至っていませんねぇ。。。
これがうまくいったら、次は木軸万年筆にも挑戦します。
なにせ、「筆記用具の軸を折ってしまうことに関しては、かなりの前科持ち」なので。