人によって仕事もスケジュールも異なるので、当たり前ですが(^^ゞ
私自身、手帳術に興味があり、色々と調べたりその手の本を読んだりもしています。
「日経ビジネスアソシエ」が休刊してしまったのは、残念だったなぁ。
例年十一月号あたりで、よく手帳術の特集組んでくれていたので。
オマケの筆記具は、それなりに溜まっています。
その代わりと言ってはなんですが、今は「日経ウーマン」の手帳特集号を買ってます。
これもまた、例年通り十一月号あたりです。
本を参考に、いろいろと試してみては、私には合わないなぁと思う方法を除外していくと、それなりに続けられそうな方法は絞られてきました。
ただ、社長さん方の書く手帳術の本だと、その人本人が成功するまでやり続けてきた方法ですので、そこまでの目的地を描いていない私だと、やりこめないというのが本音です(^_^;)
・「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
美崎栄一郎 Nanaブックス
・文房具を楽しく使う「ノート・手帳編」
和田哲哉 ハヤカワノンフィクション文庫
・コクヨの結果を出すノート術
・考具
加藤昌治 CCCメディアハウス
この四冊が、今の私の手元に残っている本ですね。
どうしようかと迷った時には、読み返しています。
あ、それと「趣味の文具箱」はテッパンですね!
私の仕事が、あまり自分で時間を決めてあれこれできるものではないので、手帳術(スケジュール構成)よりもノート術(業務関連の情報収集)の方を重要視してますね。
ノートも「一冊派」と「多冊派」と別れるし、ペンも「単色派」と「多色派」とかあるようです。
人、それぞれだよねぇ。。。
私は、「手持ちの文房具を使いたい!」ので、「多色ペン派」であり「多冊ノート派」でありますね。
でもまあ、それらにばかりに注力しすぎて、本来の『学び』を蔑ろにしてしまっては本末転倒です。
「キレイにまとめたノート」じゃあ、ダメなんです。
「仕事や、やりたいことに使えるノート」でないと。
メモ帳(ロディア)で日々の思いつきを収集。
それを別立てのノートで、ジャンル別に膨らましたりまとめたり学んだり。
日々、試行錯誤してます。