好きな文房具を、楽しく使いこなしたい!

文房具が主ですが、写真と山登りについても書いています。

17:手帳術やノート術って、何を学びたいかによって、やり方がまったく違いますよね。

人によって仕事もスケジュールも異なるので、当たり前ですが(^^ゞ

 

私自身、手帳術に興味があり、色々と調べたりその手の本を読んだりもしています。

日経ビジネスアソシエが休刊してしまったのは、残念だったなぁ。

例年十一月号あたりで、よく手帳術の特集組んでくれていたので。

オマケの筆記具は、それなりに溜まっています。

その代わりと言ってはなんですが、今は「日経ウーマン」の手帳特集号を買ってます。

これもまた、例年通り十一月号あたりです。

 

本を参考に、いろいろと試してみては、私には合わないなぁと思う方法を除外していくと、それなりに続けられそうな方法は絞られてきました。

ただ、社長さん方の書く手帳術の本だと、その人本人が成功するまでやり続けてきた方法ですので、そこまでの目的地を描いていない私だと、やりこめないというのが本音です(^_^;)

 

・「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

   美崎栄一郎  Nanaブックス

・文房具を楽しく使う「ノート・手帳編」

   和田哲哉   ハヤカワノンフィクション文庫

コクヨの結果を出すノート術

   コクヨ株式会社 三笠書房知的生き方文庫

・考具

   加藤昌治   CCCメディアハウス

 

この四冊が、今の私の手元に残っている本ですね。

どうしようかと迷った時には、読み返しています。

あ、それと「趣味の文具箱」はテッパンですね!

 

私の仕事が、あまり自分で時間を決めてあれこれできるものではないので、手帳術(スケジュール構成)よりもノート術(業務関連の情報収集)の方を重要視してますね。

 

ノートも「一冊派」と「多冊派」と別れるし、ペンも「単色派」と「多色派」とかあるようです。

人、それぞれだよねぇ。。。

私は、「手持ちの文房具を使いたい!」ので、「多色ペン派」であり「多冊ノート派」でありますね。

でもまあ、それらにばかりに注力しすぎて、本来の『学び』を蔑ろにしてしまっては本末転倒です。

「キレイにまとめたノート」じゃあ、ダメなんです。

「仕事や、やりたいことに使えるノート」でないと。

 

メモ帳(ロディア)で日々の思いつきを収集。

それを別立てのノートで、ジャンル別に膨らましたりまとめたり学んだり。

日々、試行錯誤してます。