「クルトガ」は、書くのは良いけれど、線を引いたり、イラストを描いたりするのには向いていないと思っておりまして。
まあ、勉強の為に使うことを想定されたシャーペンであるのだろうけれども。
何本か使ってきましたが、耐久性に欠けるのでは? と思うのですよ。
私、筆記具は、使っているうちに軸が割れる傾向にあるので(^_^;)
- 一本目:クルトガ スタンダート 0.5mm → 軸割れ 破損
- 二本目:クルトガ スタンダート(赤軸) 0.7mm → 軸割れ 破損
- 三本目:クルトガ アドバンス 0.5mm → 軸折れ 破損
- 四本目:クルトガ スイッチ 0.5mm → 現在 使用中
であります。
破損したらしたらで新しいのを買い求めて、現在四本目に至ります。
「ユニアルファゲル スイッチ」限定色ダークグリーンです。
クルトガの利点を隠してしまうモードの存在は、クルトガに対する私の不満を解消してくれました。
ペン先を紙から離さない筆記方法には向かないことを、やっと認めてくれた気がしまして。
まあ、それならクルトガを使わなければ良いのですが。
実際、メインで使うシャーペンは「グラフ1000 for pro」か「ステッドラー925」ですし。
でも、芯の片減りを減らすメカニズムを持った筆記具ならば使ってみたい! と思う気持ちもありまして。
発売された時は、よくぞ出してくれた! と思いましたとも、ええ。
しかし。
クルトガモードのあの「フワフワ感」がどうにもこうにも手に馴染まず、使っては手が遠のき、また手に取ってみては仕舞い込み。。。
シャーペンは、芯の尖ったところを探しながら、手の中で軸を少しずつ回しながら書いてきた時期が長かったので、手がそれに慣れてしまっていたこともあったようです。
同様に、S30とオレンズも、あの紙をペン先で擦る感触が苦手で、手が遠のいています。
ところで、S20はいいですね!
スリスリと木軸を指でこすりつつ、癒しのシャーペンとしてたまにダラダラ書きに使っています。
これ、0.7mm芯のもの、出してくれないですかね?
やっぱり、需要がないからダメですかね(^_^;
私、シャーペンと油性ボールペンは、0.7mm芯が大好きなもので。
0.3mmのシャーペンは使ってみたものの、あとで見返した時に何を書いたか判読できない字になってしまったことが多々ありまして(^_^;)
でも、水性ボールペンとゲルインクボールペンは、0.5mm以下を使ってます!
これだと、読める字になるので。
それと「V Feel」ですが。
0.5mmだとインクもダマにならず書けるのですが、0.7mm芯を買い足して使ってみたところ、やはりダマに。。。
Calmも持っているのですが、これも同じVICUNAインク。
やはり0.7mmではダマる(^_^;
あ、そうそう。
bLenもまた使ってはみたものの、インクがダマに。。。
VICUNAインクは、あのかすれた青色が好きなので0.5mmで使おうと思いますが、bLenはインク使い切ったらそれでリピなしとなる予感ひしひし、です。
なかなか、Jet streamを超えるボールペンは、私の中では難しいようです。
あ、シグノとユニボールワンが次点ですかね(^^ゞ
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