社会人になると、仕事ではボールペンばかりになりますが。
メモを取ったり、文書の下書きにと、ちょくちょくシャーペンを意識的に使っています。
まあ、私がシャーペン好きで、使いたいからなのですけど。
0.4/0.7/0.9mm の「グラフ1000 for pro」は、大学時代の相棒とも言えるほどの存在です。
数年前、引越しのドタバタでペンケースごとどこかへ行ってしまいましたが、その後、まとめて買い直しました。
シャーペンの0.5mmは、中学高校時代では使っていましたが、大学に入る際に製図用シャーペンである「グラフ1000 for pro」の0.7mmを世界堂で見つけて以来しばらく、手が遠ざかっていました。
今ほど芯径の異なるシャーペンが当たり前にように存在していなかった時代に、0.7mmをメインに使っていた私は、周りから奇異の目で見られてはおりました(^_^;)
大学時代というのは、シャーペンの芯のクレクレがけっこう湧きまして。
私、周りから文具マニアということは知られており。
そうなると、文具を忘れた奴らからは、格好の獲物に見えるようです。
曰く「シャーペンの芯、ちょうだい?」や「ルーズリーフ1枚ちょうだい?」になるわけです。
それに対し「0.7mmの芯だけど、いい?」と返すと、言った方はその意味がわかるまでしばし停滞し、その後、使えねぇなぁコイツという顔になります。
0.9mmに至っては、なんでそんなの使ってんのコイツ? となるわけです。
後者の方は、ツバメノートがマイブームな時期でしたので、あげられるわけもなく。
(ルーズリーフ全盛期でしたので、けっこう周りでは使っている人、多かったです)
ページを破りたくは、ないですからね。
あ、鉛筆も使っていたのですが、これはあるよと言ってもいらないと言われることしばし。
えー、ハイユニのBだよ? 書き心地最高だよ? とは思っていましたが、使わないというのであれば、それ以上すすめる事はしませんでした。
ところで、ハイユニの10Bは、やりすぎ感がありすぎません?
筆のような筆記感とは、よく言ったものです。
シャーペンについてはまだまだ書きたいことがあるので、次回以降に続きます(^_^;)