好きな文房具を、楽しく使いこなしたい!

文房具が主ですが、写真と山登りについても書いています。

13:シャープペンシルは、けっこう使っています。

社会人になると、仕事ではボールペンばかりになりますが。

メモを取ったり、文書の下書きにと、ちょくちょくシャーペンを意識的に使っています。

まあ、私がシャーペン好きで、使いたいからなのですけど。

 

0.4/0.7/0.9mm の「グラフ1000 for pro」は、大学時代の相棒とも言えるほどの存在です。

数年前、引越しのドタバタでペンケースごとどこかへ行ってしまいましたが、その後、まとめて買い直しました。

0.5mmは持っていません(^_^;)

シャーペンの0.5mmは、中学高校時代では使っていましたが、大学に入る際に製図用シャーペンである「グラフ1000 for pro」の0.7mmを世界堂で見つけて以来しばらく、手が遠ざかっていました。

今ほど芯径の異なるシャーペンが当たり前にように存在していなかった時代に、0.7mmをメインに使っていた私は、周りから奇異の目で見られてはおりました(^_^;)

大学時代というのは、シャーペンの芯のクレクレがけっこう湧きまして。

私、周りから文具マニアということは知られており。

そうなると、文具を忘れた奴らからは、格好の獲物に見えるようです。

曰く「シャーペンの芯、ちょうだい?」「ルーズリーフ1枚ちょうだい?」になるわけです。

それに対し「0.7mmの芯だけど、いい?」と返すと、言った方はその意味がわかるまでしばし停滞し、その後、使えねぇなぁコイツという顔になります。

0.9mmに至っては、なんでそんなの使ってんのコイツ? となるわけです。

後者の方は、ツバメノートがマイブームな時期でしたので、あげられるわけもなく。

(ルーズリーフ全盛期でしたので、けっこう周りでは使っている人、多かったです)

ページを破りたくは、ないですからね。

あ、鉛筆も使っていたのですが、これはあるよと言ってもいらないと言われることしばし。

えー、ハイユニのBだよ? 書き心地最高だよ? とは思っていましたが、使わないというのであれば、それ以上すすめる事はしませんでした。

 

ところで、ハイユニの10Bは、やりすぎ感がありすぎません?

筆のような筆記感とは、よく言ったものです。

シャーペンについてはまだまだ書きたいことがあるので、次回以降に続きます(^_^;)