唐突に、山を登りに行きたくなります(^^ゞ
登山計画は、ノートに行程を書き出し、それを5×3カードにまとめることから始まります。
レザークラフトで、5×3カードサイズぎりぎりのジョッターを作り、それにカードをセットして準備完了。
登山中は、途中途中でカードに書かれている予定行程とコースタイムを確認し、実際のチェックポイントごとの到着時間を記入しつつ、登下山します。
家に帰り、その日の登山行を振り返りながら「登山ノート」をまとめます。
山に持って行く文房具として、まずは自作ジョッター。
そして細書きのペン。
地図は塩ビのケースに入れているので、その上から書ける細書きのマジックを持って行くこともあります。
ペンにはクリップが付いているものを選び、ひもで結んで紛失&落下防止対策をしています。
そしてそれらを一緒にしてサコッシュに入れ、登山中はいつでも取り出して見られるようにしています。
5×3カードは、裏にメモをとったり思いついたことを書き込んだりするので、登山ノートに貼ることはほぼできず(表裏ともに使用)、書き移したら捨てることが多いです。
事前にルートを確認しておくことで少しでも遭難の確率を下げ、さらに家にも一部同じものを置いていくことで、いざというときのリスクを減らしておきます。
家族にも、一声かけていきますしね。
まあ、単独行なのが一番のリスクなのですけれども(^_^;
山にはシステム手帳とかノートとか測量野帳は、持って行かないですね。
試してみたことはありますが、すぐにやめてしまいました。
トラベラーズノートも、一度持って行ってはみたものの、次からはやめてしまいました。
登山において、重量制限(軽量化)は必須、なのですよ。
ただここ最近、5×3カードは2枚重ねになりましたが(^^ゞ