好きな文房具を、楽しく使いこなしたい!

文房具が主ですが、写真と山登りについても書いています。

04:サイズ違いのノートを、共有したいのだよね

複数冊のノートを使うようになると、共有したくなりますよね?

あのノートに書いたこと、このノートに書いたことを、また別立てのノートに書き写したりすると、どうしても書きモレがでてきてしまう。

でも、システム手帳のリフィルは、サイズ違いのものを移し替えやすい。

現状、A5 ↔ HB×WA5 ↔ バイブル ↔ ミニ6 と使っているが、これはうまく運用できている。

しかし、ノートだとまず、切り貼りがしづらい。

 

そこで考えたのが、ロディアの#11をメモ帳として使い、これを切り離してノートに貼り付ける方法。

もともとメモ帳は持ち歩いており、それからノートに考えを展開させていくことはやっていた。

これは、本の影響によるものが大きい。というか、そのまま(^_^;

この「パカッ・ササッ・ピッ」のリズムが私にも合っていたようで、かなり長いことこのスタイルが続いています。

自作ロディアカバーとラミー・スイフト

ところで。

私の場合、メインとなるノートサイズはA5なのだが、本音ではB5が使いやすい。

しかし、MDノートにはB5がない。。。

 

A5だと、たまに狭く感じることがある。

A4だと、今度は広く感じてしまう。

最初からA4に書くと、広すぎてその白さが怖くなってしまう。。。

ほんと、B5は落ち着くよね。

コクヨが「大人キャンパス」シリーズを出してくれたので、デザイン的にもキャンパスノートが学生のものというイメージを変えてくれたのは、率直にうれしい。

ツバメノートは、別名「大学ノート」というイメージが私的に拭えなくて、仕事では使いづらかったりします(^_^;

ルーズリーフも、B5以外にA5やA4へとサイズ展開が広がっているが、それでもやはり、B5を選んで使ってしまっている。

最新のルーズリーフ・バインダーへとアップデートして、地味に手放せないでいます。

しかし、A判とB判の連携が、ほんとに難しいです(^_^;