あけましておめでとうございます。
今年初のブログとなります。
年末に、お休みを利用してセレクト文具店というものを、都心店から郊外店まで巡ってきました。
実はカメラも持って行ったのですけれど。
店員さんにお願いして、撮影の許可をいただいたりもしましたが、どうにもシャッターが押せなかったんですよ。
そのお店の世界観を表せそうになくて、ではなくてですね。
どう撮っても自分の写真になりそうになくて、です(^_^;)
借り物の写真になってしまいそうで。
悔しいのかな?
写真を撮らされている感、ということなのかな?
それだけ、そのお店の世界観が完成されているからなのでしょうが。
コンセプトをきちんと形にされていると、私はその提示されたものしか受け取れないみたいです(^_^;)
まあ、それは私の撮影技術が未熟だったり、感性がそのお店の表現に圧倒されてしまったりしたせいかもしれません。
それもあってか、何件かのお店からは何も買えなかったんですよ。
お店から持ち出したら、もうそれはそのコンセプトから逸脱してしまうような気がして。
そこにあるからこその、その品ではないか、と。
お店の人にとっては、そんなこと感じなくていいから買ってくれ、ですかね(^_^;)
ただこれは、私にとっても結構な驚きでして。
私の部屋に合う文具を揃えれば、それは私にとって使いやすい文具なのでは? ということではないかな、と。
今年は、この考えに沿って文具と対峙してみます!