本屋で見かけて興味を引かれ、買ってみました。
私は趣味で写真を撮っているのですが、ごくたまにコンテストにも応募しています。
まあ、結果はさんざんですが(^_^;
フィルムからデジタルにカメラも移り変わっていって、もうほとんどフィルムで撮らなくなりました。
撮影記録を見返したら、2本でした。
今年、フィルムで撮影したのは。
この本を読んでみて、ああ、私の撮り方は今のネットに近しい方々からすると、古典に属するやり方なのかなぁ、と(^^ゞ
とにかく数を撮る事を考えていますから、同じ撮影ポイントでも、角度を変え足場を変え、ひたすら撮影しています。
デジタルカメラを使うようになってからはさらに顕著で、パソコンに取り込んでからの取捨選択に時間がかかっています。
自然光で撮ることを第一とし、余計な光源の入るところはできるだけ避ける。
JPEGの場合だと、ホワイトバランスは「太陽光」一択ですね。
そういう撮影方法なので、山登りしているときは、山頂か稜線など、景色の開けたところでしかカメラを出さないですね。
でないと、コースタイムがものすごく遅くなることに(^_^;
もうちょっと、RAWでの現像に力を入れることにします。
それが来年の目標かな?
そして、コンテストで一回くらいは入選してみたいかな。。。