好きな文房具を、楽しく使いこなしたい!

文房具が主ですが、写真と山登りについても書いています。

82:フィルムとデジタルとでは、「撮り方」にそれほど差があるわけではないけど、そのあとの「現像」にこれほどの開きが出てしまっているのですね。

「うまくてダメな写真と ヘタだけどいい写真」

本屋で見かけて興味を引かれ、買ってみました。

私は趣味で写真を撮っているのですが、ごくたまにコンテストにも応募しています。

まあ、結果はさんざんですが(^_^;

フィルムからデジタルにカメラも移り変わっていって、もうほとんどフィルムで撮らなくなりました。

撮影記録を見返したら、2本でした。

今年、フィルムで撮影したのは。

 

この本を読んでみて、ああ、私の撮り方は今のネットに近しい方々からすると、古典に属するやり方なのかなぁ、と(^^ゞ

とにかく数を撮る事を考えていますから、同じ撮影ポイントでも、角度を変え足場を変え、ひたすら撮影しています。

デジタルカメラを使うようになってからはさらに顕著で、パソコンに取り込んでからの取捨選択に時間がかかっています。

自然光で撮ることを第一とし、余計な光源の入るところはできるだけ避ける。

JPEGの場合だと、ホワイトバランスは「太陽光」一択ですね。

そういう撮影方法なので、山登りしているときは、山頂か稜線など、景色の開けたところでしかカメラを出さないですね。

でないと、コースタイムがものすごく遅くなることに(^_^;

 

もうちょっと、RAWでの現像に力を入れることにします。

それが来年の目標かな?

そして、コンテストで一回くらいは入選してみたいかな。。。

いつもの散歩道