α6600を持っている時からその恩恵に預かっていましたが。
α7Ⅳにしてからは、APS-C換算することなくAマウントレンズが使えています。
しかも、AFで。
カメラに興味ない人にはわからないことを書き散らしてしまいました(^^ゞ
しかしこれは、かなりありがたいことなんです。
ソニーはミノルタからαシリーズを継承してくれたのですが、その時のレンズマウントがAマウントと言います。
その後、ソニー独自のミラーレスを発売しまして、このレンズマウントがEマウントと言いまして、そのままではAマウントレンズはカメラに装着できなかったのです。
それをできるようにしてくれたのがこの、「LA-EA1から5」というマウントアダプターのシリーズ展開だったのです。
しかも、LA-EA1から4の時にあった機能制限をほぼ完全に取っ払ってくれたのが写真のLA-EA5な訳でして、喜びもひとしおなわけです。
ま、対応しているボディ(カメラ本体)を選ぶという問題が、まだ残ってはいるのですが(^_^;)
いまさらAマウントかよとも、カメラ仲間からも言われますが、やはり使い慣れたレンズ画角とその写りに、安心感がありまして。
まあ、のちほど画像ソフトで修正かけることもありますが(^_^;
ミノルタのレンズとして未だ所持しているのが
●50mm/2.8マクロ ・ 100mm/2.8マクロ ・ 200mm/4マクロ
●20mm/2.8 ・ 28mm/2
●85mm/1.4 ・ 100mm/2 ・ 135mm/2.8
このあたりです。
防湿庫の中、奥まで探してみればもう少しでてくるかもしれません。
これ以外だと、ミノルタのマニュアルレンズがしまってありますが、こちらはミラーレスを購入する際の資金の一部として手放してしまいましたので、それほど多くは残っていません。
私、マクロレンズが大好きでして、それに関してはミノルタ・ソニー製に限定せず、かなりのメーカーのマクロレンズを所持しています。
これらもマウントアダプターを揃えて、すべてα7Ⅳで使えるようにしたいですね(^^ゞ