万年筆は、収集よりも日々書くことの方に注力しています。
日記を書くことが主な使用目的ではありますが、そのほかにも自己学習や思考整理のための筆記具としての使用頻度も上がっています。
数本を下取りに出して、お高めの気になっている万年筆に買いかえるか? と考えてみたりもします。
だいぶレギュラーで使うものと、そうでないものとがはっきりしてきたように思えますので(^^ゞ
書きやすいものが一番ですが、どうしても手に取ってしまう理由のあるものもありまして。
特に遺品ペンである Pelican #100Nは、折に触れ使っています。
ちょっと平たく、スタブ状になっているペン先は、かなり書いて気持ちよいのです。
BBというかなり太いペン先のはずなのですが、特にノートの罫からはみ出ることもなくそれなりに読みやすい大きさの文字で書き込めています。
WILDSWANSのペンケースは、私がレザークラフトに興味を持った切っ掛けの一つなのですが、この製品自体はすでに廃盤となっています。
今はモデルチェンジしたものとなっているようですが、それは結構な品薄で、オンラインストアでも予約待ちの状態が続いていました。
最近はオンラインストアをのぞいていないので、どうなっているか不明です(^_^;)
このペンケースを参考にいくつかレザークラフトしてみたのですが、これがなかなかうまくいかず。
ジッパータイプのものを試作し、なんとか形にして使っている次第です。